本セミナーでは、ヘルスケアサービスを企画・提供中の企業様が、健康診断書や診療明細書といった「健康」データを「デジタル化」することを支えるべく、費用を抑え、素早く運用に繋げられる、弊社新プロダクトを発表致します。
そして、新プロダクトにより展望する、ご参加いただく皆様と創りたい世界を、構想としてお話し致します。
また、健康診断の結果を元に健康リスクを予測するサービスを長年提供した知見を持つ、株式会社レグラル 山本代表取締役社長にご講演頂くことで、セミナーを通じて、ヘルスケア領域で新規事業を進める上で対面するであろう、下記の様な課題への向き合い方をお伝え致します。

<ヘルスケア領域の新規事業における共通課題>
①顧客に自身の健康情報を提供してもらうには、付加価値の高いサービスの提供が必要であり、付加価値の高いサービス構築にはデータの蓄積が不可欠だが、手元にデータはなく、サービスもないというジレンマ

②顧客にとって不慣れな専門性の高い健康情報を入力する際の負担やストレスは大きく、信頼性も低い

③健康情報はセンシティブ情報であり、データ保護や法令遵守が必要だが、どこまで対応すべきか漠然とした不安がある

このうち、今回は①と②の課題について解説いたします。

■対象
・ヘルステック企業のご担当者 様
・ヘルスケア新サービスの企画担当者 様
・健康データの活用を検討されている金融機関における企画・DX推進 担当者 様
・健康データの代行入力の委託を受けている担当者 様
・社員の健康データ入力をされている(人事総務部等) ご担当者 様